【給料はそのまま】看護師の夜勤を辞める方法

ふくしま

夜勤つらすぎてマジで辞めたい。
でもお給料めっちゃ下がりそうで辞められない….
5年間病棟看護師をしてた私も、お給料が下がるのが嫌で夜勤を辞められませんでした。

でも、お給料はそのままで夜勤を辞める方法、あったんですよね。

私は、残業もせず、普通に働いて、手取り30万円いただいてました。

太陽が沈んだら寝て、太陽があるときに働く。
普通の人間らしい生活をしながら、手取りは３０万円。

お給料はそのままで、どうやったら夜勤を辞められるのか？

結論から書くと、派遣看護師として働きました。

今回は、お給料はそのままで夜勤を辞める方法をご紹介します。

誰でも、今すぐできるようにかなり具体的に方法を書きました。

実際に夜勤を辞めた時のお給料や、「失敗した〜」と思うことも骨身を削って赤裸々に公開しているので、かなり参考になると思います。

看護師の夜勤を辞めて給料がほぼ半分になった

まずは失敗談から。

私が夜勤を辞めて最初の看護師の仕事は「離島応援ナース」のデイサービスでした。

手取りは約１９万円。

週５で、８時間働いて、手取り約19万円。

「こんな安いお給料で働いたことないんですけど・・・」
震えました。

仕事自体は全くストレスがなく、「仕事に行きたくない」と思ったことは１度もなく、とても働きやすい環境だったことが救いでした。

ただ、普通の病棟看護師として５年間働いてきた私。

手取り３０万ほどの生活水準が染み付いているので、いきなり半分のお給料になり、貯金を切り崩す生活になりましたw

仕事は楽だけど、心の安定（貯金）がどんどん減る生活・・・

やっぱり夜勤しないとダメなのか・・・と思っていました。

場所を変えると看護師の給料は変わる

離島応援ナースの次は、東京で派遣ナースとして働き始めました。

ここでも「夜勤はしたくない」という執念は変わらず。

求人を探すときも「日勤のみ」が第一条件でした。

東京での派遣ナースの時給は2200円。

日勤のみで１日８時間×20日働くと、３５２０００円。

手取りは30万円ほど。

日勤のみでもこんなに稼げるのか！と感動しました。

働く場所と、働き方で看護師の給料は大きく変わります。

夜勤なし/日勤のみの看護師求人を探す方法３選

夜勤は辞めたいけど、お給料は下げたくない。

そんな看護師さんにお給料はそのままで夜勤なし/日勤のみの求人を探す方法をご紹介します。

夜勤なし/日勤のみで正社員の看護師求人を探す

お給料はそのままで、夜勤なし/日勤のみの正社員として働きたい場合。
大手の転職エージェントで求人を探すのがおすすめです。

レバウェル看護

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求人を探すとき、私は必ず２つのエージェントの求人を比べます。１つのエージェントだけだと、お給料が違ったり、紹介してもらえる求人が違う可能性があるからです。ナースではたらこは「ディップ」という大手の会社がやっているので、情報量が多い。レバウェル看護に並んで安心して利用できる会社です。

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スキルアップよりも、自分の時間を大切にしながら稼ぎたいという看護師さんには、かなりコスパが良くおすすめの働き方です。