エシカルな生活

エシカルってなに?地球のためにいますぐできること

ふくしま
ふくしま
こんにちは、ふくしま(@nomadonurse)です。

早速ですが、本題です。

今日読んだ本、「はじめてのエシカル」について書いていきます。

いろんな感情がググググっと湧いてきて、残しとかな!と思ったので書いてます。

いっつも書き始めたら投稿せずにEver noteに眠ってることが多いんやけど、今回はちゃんと投稿までたどり着いてみせる。

 

エシカルを知ったキッカケ

アマゾンの森林火災のニュース、ご存知ですか?

「地球の肺」に最悪危機

ものっすごい規模のアマゾンの森林が山火事で燃えてる・・・っていうニュース。

このニュース知って、

なんで!こんなに大事で綺麗な自然がなくなっていくん!かなしい!

でも!自分にできることなんかほとんどないし!悔しい!

これから地球ほんまどうなっていくん・・・って思ったんですよ。

 

自分にできることが何なのかわからず、ずっとモヤモヤしてて、

そんなときにたまたま聞いたのが、長谷川潤ちゃんのpodcastでした。

(え?突然なんのはなし?)

末吉里花さんっていう方をゲストに、「エシカル」について話している会やったんですけど、

それをきいて「すごい!こんな考え方あるんや!」って思ったんです。

 

で、そこから「エシカル」もっと知りたい!ってなって、たどりついたのが今回の「はじめてのエシカル」という本。

末吉里花さんが書いてる。

 

潤ちゃんのpodcastきくまで、「エシカル」っていう言葉自体、全く聞いたことがなくて、

リアルに「なにそれおいしいの?」状態でした。

 

知らんカタカナきくだけで「うげえ」って思うきもち、めっちゃわかるんやけど、(わたしです)

 

地球のために何かしたい

でもなにができるかわからん、

っていう方は読んでもらえると嬉しいです。

「はじめてのエシカル」を読んだわたしのアウトプット記事です。

 

エシカルってなに

そもそもエシカルってなんぞや

っていうことなんですけども。

エシカルとは「倫理的な」「道徳的な」という意味です。

  • 環境に優しくて誰も傷つけない
  • 自分の良心と結びついたもの

みたいな感じ。

当たり前のことですやん。

小学校でならうことですやん。

っておもうんですけど、

自分の生活の中で当たり前にあるものって

誰かが、何かが犠牲になってできているものが結構多いんですよ。

 

全然遠くない地球の問題

  • 環境破壊
  • 地球温暖化
  • 貧富の差
  • 飢餓問題
  • 戦争や紛争

なかなか自分ごととして考えるの難しくないですか。

わたしもこの本読むまでは、自分とは離れた遠くの場所で起こってることやと思ってました。

自分に関係ある、ってなかなか思えなかった。

 

関心寄せたとて、自分にできることなんか何もないやろ、って思ってた。

 

でも、いま、自分が着てる服も、使ってるスマホも、食べてるものも、ぜーんぶ地球のどこかで、誰かが作ってくれたもの。

どこかで、必ず、つながってるんです。

自分が持ってて当たり前のもの。

その裏側を知れば、できることはたくさんあるっておもうんです。

 

まずは知ってくだい、身近なものができる過程を

たとえばTシャツ。

Tシャツになるまではこんな感じ

世界のどこかで

綿を育てて、

糸にして

布にして

Tシャツを作ってくれる人がいるんです。

Tシャツを安く手に入れられることも多いと思いますが、

コストを抑えるために、

過酷な環境で低賃金で働いている人が(子どもも)いるのです。

 

まず、Tシャツの原料となる綿(コットン)。

綿は育てるのがとても難しく、手間がかかる農作物です。

低コストで抑えるために、

虫がつかないように大量の農薬をつかって、

収穫のときには大量の枯れ葉剤を撒きます。

 

その綿をつくってる人の中には、小さい子どももいるんです。

インドでコットン栽培してる人の平均寿命は35歳やねんて・・・

 

ほんで大量の農薬で土が汚されて、その汚れた土を通った水が川に流れて、環境が破壊されてます。

虫も農薬に耐性がつくから、さらに強い薬つかって、また土が痩せていく・・・っていう悪循環があるんです。

 

次は糸、布を作る工場。

ここでも、コストを抑えるために、通気性の悪い、めちゃくちゃ過酷な環境の中、低賃金で長時間働いている人たちがいます。

 

ファストファッションの工場はかなり過酷な環境といわれています。

ファストファッションの工場で起きた悲しい事故

いま、自分が着てる服は、誰かがそんな思いをして作ってくれたもんかもしれん・・・って思ったら、

そんな過酷な現状があるとはしらずに、なんて能天気に30年間生きてきたんや・・・

って結構はずかしかったです・・・。

 

Tシャツは例の一つとしてあげましたが、

他にも

  • チョコレート
  • コーヒー
  • サッカーボール
  • スマホを作る原料になっている鉱物
  • ダイヤモンド

これらを作る過程でも、どこかでツライ思いをしている人がいるのです。

 

このまま進むと地球が足りない

人間の利益のために、どんどん環境が破壊されて、

森が減り、動物の住む場所が減り、動物の種類が減っています。

 

地球には73億人の人間がいるといわれています。

住む家、着るもの、食べるもの、水、電気。

 

もし、73億人全員が日本人と同じ暮らしをするとなると、地球が2.5個必要になります。

(ちなみにアメリカ人の生活を基準にしたら地球5.3個分!)

 

消費量と、地球の回復量が完全に追いついてないんですね。

地球が回復する2.5倍のスピードで、わたしたち日本人は資源を消費していってるてことです。

 

身近な食品が環境破壊の原因のひとつ

マーガリン、カップラーメン、お菓子、アイスクリーム、チョコレート、ポテトチップス、菓子パン、化粧品、シャンプー、石鹸、洗剤

 

これらに使われることが多いのが「パーム油」です。

 

パーム油?

きいたことないですけど?

ってなりますよね。

 

パーム油は「植物油」「植物油脂」のことです。

みたことありますよね?

パーム油の原料はアブラヤシです。

アブラヤシのほとんどはマレーシアかインドネシアで栽培されてます。

植物やからいいやん〜って思うでしょ。

が!

アブラヤシ農園にするために、熱帯雨林を焼き払っているんです。

 

いろんな植物があって、生態系を維持していた森を焼き払って、アブラヤシ農園にしてしまった。

 

当然動物は住めなくなります。

アブラヤシ農園を作るために

過去20年間で九州の全面積に匹敵する量の森林が伐採されているんです。

 

胸がいたい・・・;;

どこにでもある「植物油」「植物油脂」の裏側はこんなことになってたんです。

 

普通に生活してたら、遠くの国で起こってる「環境破壊」ってあんまり実感なかったけど、

めちゃくちゃ関係あるやん!って思いました。知らないってこわい。

 

で、知らず知らずに、そんな悲しいことが裏側でおきているものを、わたしたちはお金を出して買っているわけです。

 

今すぐ一人でもできるエシカルな消費

今から自分1人でもできることがあります。

それは、エシカルな企業から、エシカルなものを買うこと。

おさらい!
エシカルは「倫理的」「道徳的」という意味
さっき話した悲しいことをしていない、良心と結びついた行動のことですね

 

環境破壊も、過酷な環境で働いてる人がおることもわかった

でも、

全部わたしらがやってることちゃうやん、お金もちの企業がやってますやん!

てなりますけど、わたしたちは消費者です。

企業の、お客さんです。

 

わたしたちがお金をだして商品を買うことで

企業を応援する、自分の意思表示ができます。

  • 適切な労働基準で働いている人が作ったものを買う
    (フェアトレードっていうらしいです)
  • 環境に配慮されたものを買う

 

こういったエシカルな商品の需要が増えれば、企業はもっとエシカルなものを作ろうとするし、

そうなれば、エシカルなものを探さなくても気付けばエシカルだった!

 

ってなって、環境も、人も、気持ち良く生活できると思うのです。

 

どんな企業がエシカルですのん

「エシカル」は自分ができる範囲からでいいのです。

無理に高いエシカルなものを購入する必要はありません。

でも、どんな企業がエシカルですのん!ってなったときは認証マークを頼りにしましょう。

認証マークと、ラベルについての詳しい説明(外部リンク)

まとめ

わたしたちは、地球に存在する人間の一人。

 

自然に国境は関係なく、遠くの場所で起こっている環境の変化も、全部同じ地球で起こっています。

 

距離は遠いけど、自分の毎日のちょっとした選択で、地球環境に優しい企業を応援できるってすごくないですか?

 

すぐに全部は変えられないけど、まずは「こんな状況なんや」って知ることが大切なんやと思います。

 

心に響いて、変えたい!って思うことは

子どもの労働やったり、自然やったり、動物やったり

人によってバラバラかもしれんけど

人にいいことは、環境にいいことやし

環境にいいことは、人にもいいことやから

どれかを支援することは、まわりまわって人のため、自然のためになると思います。

 

わたしもまだまだ勉強し始めたばっかりで、浅い知識しかないけど、
知るだけで毎日の選択の基準が「地球にいい方」を選びたいって思うようになりました。

 

わたしたちの心を癒して、穏やかで、ときにパワフルなエネルギーを与えてくれる地球の自然。

これ以上、美しい自然が、素晴らしい森が、健気な動物たちの命がなくなりませんように。

 

ということで、

「結局何ゆうてんのかわからんかったわ」っていうかたは、
この本買って読んでみてください。