ナースの悩み

看護師の職場でいやなことがあったときイライラを鎮める方法

あいつマジでなんなん!!!!
めっちゃ腹立つんやけど!!!!!

看護師の仕事してたら、こんな怒りの感情沸き起こるときありませんか?

 

  • 患者さんに理不尽に怒鳴られた
  • 医師から意味わからんこと言われた
  • 師長さんとか先輩からめっちゃ傷つくこと言われた
  • 後輩から生意気な腹立つこと言わた

看護師の腹立つことって、だいたい人間が関係してます。

その状況を思いだしてはイライラしてませんか?

 

[voice icon=”http://nomadonurse.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/02/DE1C6235-CFDC-43A7-BC06-B5A9.png” name=”ふくしま” type=”l”]こんにちは。

なにごとにも動じない穏やかな心が欲しいふくしまです。

このサイトの管理人です。[/voice]

 

 

イライラすることって、精神衛生上すごくよくないとおもうんですね。

そして何より怒ってる人ってブサイクでしょ(笑)

自分のイライラしてるときの顔見てびっくりするときあるもんね。

 

今回は、そんなイライラブサイクにならないための方法を紹介します。
(  今回参考にした文献 NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法 )

 

視点を変える

 自分視点をやめる

いやなことって、思いだしたくないのに、気付いたら、頭の中でその場面、再生してもーてません?

いやなことが起こったとき、人は思考のループにはまりやすいんです。

 

でも、いやな出来事を思い出すとき、イライラしてしまうんは、自分視点で見てるからなんですよね。

 

 

自分の目で見たままの光景が見えて、自分が感じたことをそのまま感じてしまう。

で、それが実際に起こったときと同じように感情が高ぶる。

それだと、無限のイライラループにはまってしまいます。

 

大切なのは他者視点

起こったことを自分以外の視点で見て、そこにいる自分を客観的に観察すると、無限のイライラループから逃れられます。

「ほんまにそんなんで効くん?」って思った方!

こ れ が 効 く ん で す!(笑)

 

他者視点で見ることの効果は、いくつもの実験で実証されてるんです。

 

実証されている効果の一つが、他者視点で見ることによって血圧の上昇が抑えられたということです。

つまり、ストレス反応が低下するんです。

 

ただ、他人視点でのもごとをみるには少し練習が必要です。

一人きりで落ち着いた時間がとれるときに、ゆっくり練習してみましょう。

 


 他者視点が身につくエクササイズ

  1. らくな姿勢で座るか横になる
  2. 目を閉じて、いやなできごとの最初のシーンを思い浮かべる
  3. 視点を後ろに引いていき、視界のなかに自分の姿がはいってくるところまでズームアウトする
    電話での会話のときは、画面が真ん中で別れるイメージで、両方の登場人物を同時に視界に入れる
  4. さらにズームアウトして遠くの方から自分を眺めている感じにする
  5. そこで視点を固定し、距離を保ったままで起こったできごとをリプレイする
    とおりすがりの他人になったつもりでそれを眺める

 

いやなできごとを思い出したときは、つねにこの他者視点に切り替えるようにしてみましょう。

 

 実践してみて感じたポイント

これ、私も試してみたんですけど、最初は気付いたら自分視点になってて、ほんっまにイライラするんです。

そのときの相手の表情とかがズームで浮かんでしまうんですねー。

相手の表情思い出すと、怒りがブワッと沸き起こって、すっごい心臓ドキドキする。

あいつ・・・・!!!ってなる。(笑)

 

繰り返していくうちに、なんとなく掴んだポイントは、

  • ほんとに、とおーーーくの方からガッチリ視点を固定する
  • 監視カメラで自分たちを見てるイメージでやると、なかなかうまくいった
  • 慣れるまで何回か繰り返す必要あり

 

慣れると、ほんとに穏やかに全部リプレイできるようになります。
ぜひお試しを。

 

わたしが思い出した場面

わたしが練習した場面は、病院関係なくて、ビザ申請しにいったときのブラジル大使館のおっさんの対応でした。
思い出すたびにイライラしてたけど、今はだいぶマシになった。
あのときに撮ったビザの写真、マジでイライラブサイクで笑える。

 

 

怒りの発散の仕方を変える

「イライラしたときやった方がいいことって何ですかね?」

そう聞かれたら、クレヨンしんちゃんのねねちゃんのうさぎを思い浮かべるひとも多いと思うんですね。(え?わたしだけ?)

こんな感じでとりあえずモノに当たってイライラ発散!みたいな。

 

「怒りは発散するべき」っていう考えかたは、世の中で広く信じられてるみたいです。

 

実際に治療で使われてたこともあるみたいなんですが、怒りの発散についての研究が進むにつれて、どうやらそれは違うらしい、ということがわかってきました。

 

怒りを発散させるというやり方には効果がなく、むしろ有害というものです。(!)

ものに八つ当たりしても怒りを強化するだけという実験結果があるのです。
「ほな、この怒りどないしたらええのん!!!」

 

 怒りを発散するのではなく無害化する

イライラしてるときって、1つの視点で出来事を見てるときが多いんですよ。

 

さっきのワークでも視点を変える方法を紹介しました。

次は、いやな出来事に対する自分の捉えかたを変える方法を紹介します。。

起こったことを別の意味で解釈できるようになると、そのことに対する気持ちも変化します。

 

 悪気がなかったと考える

相手にされてすごい嫌やったことも、じつは相手には何も悪気がなかったとしたら・・・?
もし、自分のためにしてくれてたとしたら?
じつは善意でやってくれてるとしたら・・・?

 

 ピンチをチャンスと考える

これはよく聞くことなんですけどね!
人は苦しい状況に置かれたときほど成長します。
今の苦しい状況は、自分を高め、方向性を再検討し、放置していた問題に向き合うチャンスかもしれない、って考える。
そしたら、イライラよりも自分のことを考え始める。

 

 何が学べるかに注目する

どんなにいやなことからも何かを学べるんです。
今回の経験で学んだことは、将来のあなたに大きな成功を与えてくれるかもしれません。
よくある例が反面教師ですよね。

 

 相手の弱さに気づく

相手のために祈ることができたとき、怒りは軽減し、よりポジティブな気持ちになれる。
最近の研究でそんなことが実証されています。

「祈り」っていうと、何?怪しいわ?ってなりますよね!(笑)

なので、一般的にいうなら、相手の弱さに気付くということです。

あなたを傷つけたひとは、実は弱い人間かもしれません。
相手のことを悪い人間だと思うよりも、「助けが必要な人間なのだ」と考えてみましょう。

 

まとめ

職場で猛烈に嫌な出来事があって、イライラしているときは

  • イライラした出来事の視点を変える
  • イライラした出来事の捉え方を変える

 

すぐにイライラを抑えるのは難しいと思うんですけど、正しい対処法がわかってたら、

「このイライラどないしたらええのん!キーーーーッ!!!!」

ってならんで済むと思うんです。

病棟で何かイライラすることがあれば「あ、なんかいい方法あったな」って思いだしてもらえれば嬉しいです。

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