大阪の急性期病院で働いていたとき、癒しを求めて石垣島へ旅行に行きました。

独特のおだやかな雰囲気。

エネルギーに満ち溢れた自然。

こんなのんびりした島に住めたら・・・
一回でいいから住んでみたいなー

沖縄に行ったことがある看護師さんなら、誰もが1度は思ったことがあるはず!

そんな沖縄に、めちゃくちゃ好条件でお試し移住ができるなら・・・

食いっぱぐれなさそうやから、っていう理由で決めた看護師の仕事。

看護学生のときはツラくて、看護師になるっていう選択でよかったんかな・・・って思ってました。

でも、こんな素敵な経験ができるなら、しんどくても看護師になってよかったな、急性期病棟で臨床経験積んでてよかったなって思います。

看護師になってよかったって思えたのも、看護師はいろんな働き方ができるから。

わたしが石垣島の求人を紹介してもらったのがナースパワーの応援ナースです。
石垣島以外にも、沖縄本島や、周囲の離島、宮古島の求人もあります。

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沖縄・離島応援ナースで経験できること

⒈圧倒的な癒やし

住んでいるからこそ、自然に触れて心が揺さぶられる瞬間をたくさん体験できます。

新月の日のキレイな星、台風前の真っ赤な夕焼け、風のない日の鏡のような海。

日常のいろんなところにびっくりするぐらい美しい自然がたくさんあります。

⒉現実逃避する場所で生活

現実逃避で沖縄にいきたい!っていう看護師さん、多いですよね。

でも、住んでる場所がすでに現実逃避の場所で、いつでも簡単に、現実離れした絶景にいけます。

なんでもない休みの日に、アクセスが悪くて旅行ではいけない絶景の離島にいけるんです。

⒊人に話せる看護師経験

「沖縄に住んで、看護師をしていた」それだけで人の興味をひきます。
自分が歳をとったとき、誰かに話せる看護師経験って素敵じゃないですか?
みんながチャレンジしないことをやってみる人は、キラキラして見えるものです。

⒋地元ができる

住んでいたら、新しい人間関係ができます。
島のおじい、飲み屋で仲良くなった人、応援ナースの友達。
島に住んでる人と仲良くなると、「いつ帰ってくるの?」とまるで地元のように聞いてくれます。

また帰りたい、また会いたい人がいる場所があるって楽しいです。

⒌半年で終われる

メリットばかりを書きましたが、「わたしには合わない」と思う人もいるかもしれません
(出会ったことないけど)

そう思ったときも、期間限定なので半年で終わりです。
(気に入れば延長もできます)

人生の中のたったの半年です。
いつか住んでみたい、と憧れ続けるよりも、お試し期間として実際に住んでみましょう。

⒍初期費用は実質ゼロ

応援ナース最大のメリットです。

引っ越しの費用を負担してもらえて、家電付きの寮に住めます。(平均家賃1〜3万円)

金銭的負担が軽いと、心理的な負担もかなり軽減されます。

リゾートバイトとの違い

よく「リゾバみたいな感じ?」と聞かれますが、リゾバと応援ナースでは待遇のよさが違います。

⒈お給料の違い

石垣島のリゾートバイトの平均時給は1000円前後です。月に21日、8時間働いたとして、月給は17万円ぐらい。

そこから税金など引かれると手取りは13万円ぐらいになります。

石垣島で応援ナースをする場合、夜勤なしでも手取りは約20万円あります。(夜勤をすると、手取り25〜26万円)

⒉寮の違い

リゾートバイトも寮付きが多いですが、ほんとうに「寮」なんですね。

トイレ・お風呂・洗面所は共有のところが多いです。部屋も狭いし、友達が泊まりにくることもできないところが多いです。

でも、応援ナースの寮は、「マンション・アパート」です。

完全に一人暮らしができる部屋で暮らせるので、友達が泊まりにくることもできます。

せっかく看護師になったなら、楽しく働こう

人生は1度きりやし、期間限定で好きなところに住んでみるのもイイ思い出になると思います。

私は行ってよかったなーって思いました。

ちょっとでも背中をおせるキッカケになれば嬉しいです。

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